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commonplace

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百名山登頂記録。

一応登山サークルに所属していたので、百名山にもいくつか登頂しました。が、実は4年間で登頂した数は少ないほうな気がします。あまり百名山に対するこだわりがなかったので…。登頂した百名山の紹介をします。最高地点に立ったものを登頂したものとして紹介します。

1.美ヶ原(テクテク1年夏合宿)(’02.8.2)<王ヶ頭:2034.1m>
 最初に登った百名山。というか、山じゃないし…。夏合宿の全体山行でした。途中で雨に降られ、王ヶ頭で引き返しましたが、王ヶ頭が最高点なので一応登頂ということにしておきます。

2.魚沼駒ヶ岳(テクテク1年夏山)(’02.8.12)<駒ヶ岳:2002.7m>
 初めての夏山。登りはメンバー全員の水が尽きそうになるほど、暑さにやられました。駒の小屋は綺麗でした。逆に下りでは、雨でぬかるんだ道で滑りやすく、夏山の厳しさを感じました。

3.磐梯山(テクテク2年夏合宿)(’03.8.2)<磐梯山:1818.6m>
 夏合宿の全体山行でした。頂上にはトンボがたくさんいて、さらに遠足っぽい小学生(?)もたくさんいた気がします。夏合宿といえば、肝試しで変なことをやらされた事が思い出されます。

4.常念岳(テクテク2年男子養成)(’03.9.23)<常念岳:2857m>
 天候不順で予定が変わり、前日は公園ビバークでした。しかし、当日は天気も良く、最高の景色が望めました。さすがは男子養成。夜のテント内もとても楽しい思い出です。

5.立山(テクテク3年夏山)(’04.8.12)<雄山:3003m>
 後輩の企画に参加しました。大町からバスやらロープウェーやらトロリーバスやらいろいろ乗り物を乗り継ぎました。夜は寒さを忘れるほどのすばらしい星空を見ることが出来ました。

6.天城山(テクテク個人山行)(’05.4.16)<万三郎岳:1405.6m>
 29期山行で途中引き返したリベンジで、個人山行として行く。山道ドライブは楽しかった。山のほうは、シャクナゲコース通行止めによりピストンになり、消化試合的な雰囲気に。

7.草津白根山(R会キャンプ)(’05.8.2)<本白根山:2171m>
 バンジージャンプもやったキャンプの最終日に行った。といっても、ほとんど車で行った感じだが。湯釜は神秘的だった。最高点の本白根山山頂は行けないので、その近くまで行って登ったことにする。

8.丹沢山(白ばら散歩部)(’06.4.4)<丹沢山:1567.1m>
 小田急線の渋沢駅を起点に、中央線相模湖方面まで1日で駆け抜ける。天気が良く、眺めも良かった。約10時間歩き続けた結果、足がかなりおかしくなった。ルート上の最高点は蛭ヶ岳。

9.大菩薩嶺(白ばら散歩部)(’06.4.29)<大菩薩嶺:2056.9m>
 大菩薩峠登山口から大菩薩峠、大菩薩嶺を一周。道自体は大したこと無いと考えていたが、山頂付近の強風と寒さ、下山時の凍結した雪には苦戦しました。ちょうど山開きの日のイベントに遭遇しました。

10.八ヶ岳(テクテク個人山行)(’06.7.29)<赤岳:2899.2m>
 4年前の男子養成のリベンジ。小淵沢から網笠山、権現岳を通って赤岳に至る。2日目は横岳、硫黄岳、西天狗を通り渋の湯へ下山した。長い歩程に足がかなりやられましたが、登り甲斐がありました。

11.富士山(テクテク個人山行)(’06.8.27)<剣ヶ峯:3775.6m>
 3度目の挑戦にしてついに日本の最高峰に登頂。車を利用し河口湖口から登り、お鉢めぐりをして下山するという日帰り山行。登り4時間、下り2時間であっさり登頂を果たしました。

12.両神山(白ばら散歩部)(’06.10.28)<両神山:1723.0m>
 日向大谷口からのピストン。歩く時間より電車とバスに乗ってる時間のほうが長かった。紅葉には微妙に早い時期。天気も曇り空で、頂上からの景色が見られなくて残念でした。

13.蓼科山(白ばら散歩部)(’07.9.5)<蓼科山:2530.3m>
 七合目一の鳥居からの最短距離でピストン。途中一時晴れ間が見えるも、頂上ではガスで真っ白でした。小学校6年生の団体120人が登っていたのが印象的でした。

14.筑波山(テクテク個人山行)(’07.10.6)<女体山:875.9m>
 登りは筑波山神社から徒歩、男体山・女体山のピークを踏み、ロープウェイ乗り場から関東平野の夜景と土浦花火を観て、下りはロープウェイでつつじヶ丘へ戻りました。

15.赤城山(テクテク個人山行)(’07.10.28)<黒檜山:1827.6m>
 中1以来の赤城でした。ビジターセンターまでドライブ、赤城最高峰の黒檜山へ西側から登り、帰りは駒ヶ岳を回ってビジターセンターへ戻りました。紅葉がとても綺麗でした。

6-2.天城山(テクテク個人山行)(’10.4.10)<万三郎岳:1405.6m>
 2回目の天城山。今回も車で天城高原ゴルフ場に行き、駐車場からの発着としました。前回通行止めのシャクナゲコースが復旧したため、ピストンではなく、一周するようなコースを歩きました。

16.会津駒ヶ岳(テクテク個人山行)(’10.7.18)<会津駒ヶ岳:2132.4m>
 檜枝岐温泉からのピストン。前半は急勾配に苦戦。山頂付近には木道が整備され、高山植物が多く、のどかな場所でした。3連休の中日ということもあり、登山客がとても多かったです。

14-2.筑波山(テクテク個人山行)(’10.7.25)<女体山:875.9m>
 登りはつつじヶ丘から女体山へ登り、最高峰へ登頂。さらに男体山へ登り、筑波山神社へ歩いて下りました。天気が不安でしたが、ケーブルカー、ロープウェイを使わずに完歩することができました。

17.伊吹山(テクテク個人山行)(’10.8.7)<伊吹山:1377.3m>
 お花畑が綺麗な山。路線バスでドライブウェイの終点まで行き、そこから片道20分程度で山頂へ。登りは西側登山道、下りは中央登山道を使いました。中央登山道はやや急登なので、登りにはお勧めしません。

1-2.美ヶ原(テクテク個人山行)(’10.8.21)<王ヶ頭:2034.1m>
 山本小屋駐車場から美しの塔、塩くれ場を経由し、王ヶ頭まで片道1時間程度の往復。8年ぶりの美ヶ原。牛さんがたくさんいました。のんびりお散歩気分で、たまにはこんな百名山もいいかな、と思いました。

18.霧ヶ峰(テクテク個人山行)(’10.8.21)<車山:1925.0m>
 車山肩から気象レーダーのある、霧ヶ峰最高峰の車山へ。下りは車山乗越経由のマイナールートで下山。リフトでも登って来れる場所ですが、歩いても片道40分程度のラクラク百名山です。

11-2.富士山(土木第三3係)(’10.8.27)<剣ヶ峯:3775.6m>
 仕事終わりの明け方2時、富士宮口から登山開始。5時過ぎに、8合目でご来光。8時過ぎに山頂到着。剣ヶ峰を往復した後、御殿場口から下山しました。大砂走りは今回も気持ち良かったです。

19.日光白根山(テクテク個人山行)(’10.10.16)<白根山:2577.6m>
 丸沼高原のゴンドラを利用し、標高2000mから登山開始。突然現れる森林限界を越え、切り立った岩場の山頂に立ちました。男体山、燧ヶ岳の展望、紅葉が綺麗でした。下りの岩場には少し苦労しました。

20.剣山(テクテク個人山行)(’11.5.3)<剣山:1954.7m>
 見の越駐車場から登山リフトで西島駅へ。大剣神社を経由して、山頂までは約40分の道のり。山頂は木道が整備され、広々としていました。登山口までの国道が、国道とは思えないほど道が狭隘で、運転が大変でした。

21.石鎚山(テクテク個人山行)(’11.5.4)<天狗岳:1982m>
 成就から往復。GW中とあって登山者がとても多く、残雪の残る箇所では片側交互通行に。4箇所の鎖場はすべて巻き道で回避。弥山から天狗岳に至るルートは、鎖や切り立った岩場があり道も狭く、とても厳しいルートでした。

7-2.草津白根山(テクテク個人山行)(’11.6.11)<本白根山遊歩道最高地点:2150m>
 どこを登ったら登頂になるのかわかりづらい草津白根山。霧で真っ白の中、逢ノ峰のピークを踏み、本白根山遊歩道最高地点までを往復しました。登山口からの高低差はほとんどなく、お散歩気分の百名山でした。

22.蔵王山(テクテク個人山行)(’11.7.17)<熊野岳:1840.5m>
 車で蔵王ハイラインの終点まで行くと、そこは刈田岳の山頂。お釜を右手に見ながら、最高峰の熊野岳を目指しました。お釜の周辺は一般の観光客でいっぱいでしたが、熊野岳まで歩いている人はあまりいませんでした。

23.月山(テクテク個人山行)(’11.7.18)<月山:1984m>
 リフト上駅からの往復。残雪があり、スキーヤーの姿も見かけました。山頂の月山神社では、500円払ってお祓いをしてもらいました。月山の神様は卯年らしく、ちょうど平成23年は月山の神様の年であったようです。

24.木曽駒ヶ岳(土木第三3係)(’11.10.9)<駒ヶ岳:2956.3m>
 ロープウェイで一気に標高約2600mの千畳敷へ。頂上山荘で1泊して、朝のご来光、山頂からの360度の眺望は、天気にも恵まれて大変素晴らしいものでした。百名山の中では3つ目の「駒ヶ岳」登頂。

9-2.大菩薩嶺(テクテク個人山行)(’12.5.1)<大菩薩嶺:2056.9m>
 甲斐大和駅から上日川峠へ行くバスが数年前に開通したので、これを利用。行きは大菩薩峠経由の周遊ルート。最高点の大菩薩嶺では眺望はほとんどありません。小雨の中の山行で、冷えました。

25.恵那山(テクテク個人山行)(’12.6.23)<恵那山:2189.8m>
 最短ルートとなる広河原登山口からのピストン。ブヨらしき虫の大量発生に大苦戦、虫よけスプレー、あるいは虫よけネットは必須でした。道は整備されていますが、虫のせいでやたら疲れる山行でした。


他、最高点(頂上)に立てなかった山として、阿蘇山、那須岳などがあります。


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